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音符がデザインされた音楽的な絵画を布にプリントした【掛け時計】です。10年ほど前に、銀座の画像で購入とても、とても気に入っていましたが、引越を機に手ばなします。お好きな方のお役に立てば、とても嬉しいです。＜カラー＞2枚目の画像の色が、実物に近いです。＜サイズ＞　30cm × 30cm × 2.5cm（高さ）・重さは、軽く約360g・針は浮いている感じです。※自宅保管をご了承いただける方にお願いいたします。　2か月ほど飾っていましたから、少し使用感あります。＜電池＞　単三1本（新しいのをお付けします）電池を新しくしても、時間は、少しずれてくる気がしました。ーーーー◆ニッサン・エンゲルについて1931年イスラエル生まれ　2016年11月没https://everyart.info/engel/index.html～絵を聴き、音楽を観る～コラージュを用いて音楽と絵画という異ジャンルの芸術を融合させ、独自の表現手法を自らのものとした、ニッサン・インゲル。彼の芸術の世界において欠かせない3つの要素。・Collage1975年アメリカから再びパリの地へ戻ったニッサン・インゲルは、アメリカで掴みかけた新たな表現手段を模索していた。そんなある日、パリのノミの市で出逢った手書きの古い楽譜の音符が、自分が描いてきた飾り文字に似ていることに気付く。・Musicニッサン・インゲルの芸術に欠かせないひとつの存在。それが音楽である。彼は音楽から何かを享受し、絵に描くことでそれらを昇華させる。つまり、彼にとって音楽は”受け取る”ことであり、描くことは”与える”ことなのである。・Light＆Shadowニッサン・インゲルの作品の多くは上部と下部から構成されている。広く取られた空間に光が満ちた上部には、想像や願望、夢などが託されている。逆に下部には重厚で物質的、あるいは肉体的な成果が表現されるという対照性をなしている。# ニッサン・エンゲル# NISSAN ENGEL