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【非売品】『博恭王殿下を偲び奉りて』(御伝記編纂会編 1948年) 年末の贈り物

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【非売品】『博恭王殿下を偲び奉りて』(御伝記編纂会編 1948年) 年末の贈り物

伏見宮博恭王〔ふしみのみや・ひろやす・おう〕明治八年(一八七五)〜昭和二一年(一九四六) 伏見宮貞愛親王の第一王子。愛賢と命名される。当初、華頂宮家を継ぐ予定であったが、伏見宮家を継ぐ。日露戦争に従軍し負傷もする。皇族としては海上勤務も多く、軍令部長(後に総長)在任時には軍令部の権限強化に努める。海軍内で大きな影響力を持ち、総長退任後は海軍主要人事について、その諒解が慣行となったといわれる。最終階級は、元帥、海軍大将。■『博恭王殿下を偲び奉りて』(御伝記編纂会編・刊、一九四八年)伏見宮博恭王は、日本海軍の創成期に海軍軍人としてキャリアを歩み始め、その興隆を共にしながら大正昭和に海軍の長老として要職を占めた。しかし、その薨去が昭和の敗戦直後であったため、本書はその生涯を海軍の終焉と共に回顧する皮肉な傾きをも併せ持つ伝記である。海軍にゆかりの深い「伏見、華頂両宮家」の「中心的存在であらせられた博恭王殿下」を描くことから皇族軍人と海軍の関係も明らかにする重要資料。

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