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倍率7倍は手ブレが抑えられます、対物レンズは50ミリは大口径で多くの光を集め淡い星々を捉えます、実視界10°の視界の広さは50ミリクラスでは見た事がなく、かなりのレアな双眼鏡❗️NikonのWX 7倍50ミリ65万円超えのものは50ミリでも実視界10.7°ありますね☆入手時は対物レンズにカビ、プリズムもカビが散見したので分解清掃、プリズムとプリズムの間に通常ではそこにない一枚の10°の視界を確保するレンズがあり、初めて見ました☆10°の広い視界で快適な星空の旅をしたく、私はこの双眼鏡を銀河鉄道と名付けました☆★スペック倍率7倍　対物レンズ50ミリ 実視界10° 三脚取り付け口あり★付属品おまけ程度のハードケース　ストラップ　有り合わせのキャップ完備星空レビュー　東京23区内　(^_−)−☆夜がふけるとどこからともなく列車が現れ、銀河ステーションとアナウンスの声が響き、銀河の旅へと乗車します、この列車の車窓はとても広く広範囲を見渡せそうだ☆カラス区へ行く、アルゴラブ停留所から車窓を眺めるといびつな四角で囲まれたカラス区が視界に収まる、アルキバ地点は見えないがカラス区を把握できます☆かんむり区へと列車は進む、車窓からは半円の冠が2個の明るい地点を含む全てが見渡せます、ヌサカン地点、アルフェッカ地点と、冠の形をしています☆はくちょう区へと列車はデネブから進みサドルとはくちょう区の終わりにある名高いアルビレオ観測所へ停車します、アルビレオと言う2重星:サファイアとトパーズを眺めようとしたが馬力（倍率）が足りなく2重星に分離するには、もう少し馬力のある列車15倍以上に乗り換える必要があるようだ☆道中の車窓からは天の川を流れる星々が無数に輝き、同乗していたジョバンニとカムパネルラも眺めていました☆私の幻灯はこれでおしまいであります☆こんな気分で星空の旅をしていると宮沢賢治のファンタジーな世界を垣間見れ、銀河鉄道の夜の続編ができそうですね^_−☆他にもレトロな双眼鏡を出品中☆彡#星空マニアハイゼンベルクの双眼鏡星空レビュー付き